どもども、もとやんです。ここ数日表題の通り、ハワイ語を少しだけかじっています。
ハワイ語っていうのは、英語のことではなく、ハワイに元々住んでいた民族の民族語のことです。
なぜハワイ語を学ぶのか
特に理由はありません。私はハワイどころか英語圏に行ったことがありません。
が、昨年の年末年始に姉がハワイに行っていたので、おみやげにハワイ語の入門書を何冊か買ってきてもらいました。
黄緑の本のIntroductionを読んだぐらいで放置していたのですが、スキマ時間があったのでサラサラと読むことに。英語的には凄くシンプルな英語で書いてあるのでサラサラ読めたですが、まぁこれ、よくある旅行先に持っていくような、頻出文とその英訳のフレーズ集でした。
個人的にはハワイ語がどういう文法構造になっているかに興味があったので、結果的にはう~んという感じ。最初の方に書いてあった、ハワイ語の発音は興味深かったですけど、これは難しい!
っていうか、私音感悪いので言語の聞き取りとか発音、良くないんですよね‥。音痴ですし。いわゆる言語的に耳がいい人が羨ましい。覚えるのは苦にならないんですけれどね。
今少しずつ読んでいるところですが、結局真ん中の日本語で書かれた本が文法などの説明は最も充実している感じです。
ハワイ語覚書
- 述語→主語の順番で並べる。述語→目的語→主語
- 修飾語は後置修飾(フランス語と同じ感じ)
- 連続する子音はない
- 自制は現在形(現在進行形含む)と、過去形(完了形を含む)で、日本語に近い
これらの文法などについてはすこしずつ書き足しながら強化していきたい。
ハワイ語で書かれた本を、辞書と文法書を見比べながらじっくり読み込むとかしたいけれども、そもそもハワイ語の文章って何があるんだろうか。
もともと文字のなかった言語で、宣教師がやってきた際に文字と正書法の導入を行ったらしいのだけれども、それ以降になにか読むに値するテキストが作られていると良いんだが・・。
あと、とりあえずCDとか無いので、音声教材を探す必要があります。
まぁYoutubeで適当に・・・。
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