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【2013年】厳選!企業サイト&企業ブログに必須なWordPressプラグイン18選

Wordpress

どうも。またありがちなタイトルでブログを書いてみますよ。
とりあえず自社のブログを運用している時や、自社サイトを作成するとき、受託でWordpressを採用してカスタムする際によく使うプラグインをまとめました!
まぁプラグインごとバックアップは取ってあるので、備忘録という価値は薄いのですが、こうやって偶に知識資産も棚卸しないと改善に繋がりにくいので。

Contact Form 7

定番コンタクトフォームプラグインですね。
ちょっとしたメールフォームや、登録フォーム、応募フォームなどを簡単に作成出来ます。
人気プラグインなのでカスタマイズの方法も色々なブログで取り上げられています。
コンタクトフォームが欲しくなったらとりあえず入れる、って感じではないでしょうか。それぐらいの地位を築いていると思います。

ただし確認画面を作ることができないなどの制限もあり(作者の方の設計思想のようです)、弊社では自作のプラグインを使うこともあります。
自作プラグインについては、近いうちに公開するかもしれません。

WP Social Bookmarking Light

ソーシャルブックマーク系のボタンを各記事に追加してくれるプラグインです。
はてなブックマークや、mixiなど、日本のサービスにも対応しているところがお勧めです。
このブログでも利用しています。
この間までpocketのボタンはプラグインを改造して自前で追加していたのですが、1.7.5でpocketにプラグイン側で対応してくれたので今は無改造で使用しています。

WordPress Popular Posts

表示回数の多い記事をウィジェットにピックアップすることができるプラグインです。
集計期間などはある程度自由に設定出来ます。
内部リンクを稼ぐ一環として設置しています。
機能的にはfacebookのおすすめ記事表示ウィジェットやはてなブックマークの人気記事表示ウィジェットなどと近しいものがあります。

WordPress Related Post for Japanese

各記事に関連する記事を表示してくれるプラグインです。
Yahoo!形態素解析を使い、記事本文を構成する単語的に距離の近いものを、順番に指定個数表示してくれます。
そこそこ記事数が溜まっていれば割と良い感じにマッチングしてくれる気がします。
Yahoo!形態素解析には別途登録が必要ですが、無料です。

参考サイト

WordPressに『WordPress Related Post for Japanese』を導入する方法

WP-PageNavi

ページネーションをつけてくれるWPプラグインです。これも大概定番ですね。
このブログでは諸事情により導入していませんが、他に作成しているサイトなどではよくお世話になっています。
ただ、インストールした後にテーマファイルをちょこっとイジる必要があるので、本当に初心者の人にはわずかにハードルが高いのかも知れません。

TinyMCE Advanced

WordPress投稿画面のWYSIWYGエディタ(ビジュアルエディタ)のボタンを拡張してくれるプラグインです。
正直私は投稿画面はほぼテキストのほうしか使わないので、個人的には無用の長物なのですが、このブログを含めて納品するサイトなどでは更新を行う方が必ずしもHTMLを書けるとは限りません。
その時に多少なりとも編集の幅にゆとりを持たせるために追加することがままあります。

Throws SPAM Away

スパム対策のプラグインです。
あたかもスパムコメントなどが投稿成功したかのように見せかけつつも消しておいてくれます。
Wordpressでスパム対策と言えばAkismetですが、なんとなく好きになれずにこちらを使っています。
今のところ特に問題ないレベルでスパムを押さえ込んでいてくれています。

Open Graph Pro

Facebookを始めとした、各種OGPを利用するサイト向けにOGPをheadタグ内に仕込んでくれるプラグインです。
お手軽なので使っていますが、Facebook公式プラグインに対しての優位性はよくわかっていません。

Better WP Security

セキュリティ強化プラグインです。
セキュリティ的に「まぁやっておいたほうがいいよなぁー。」と、思うことをだいたいやっておいてくれる優れ物です。
ただしその分設定項目がかなり多く、日本語化はされていません。
さして難しい英語が使われているとは思いませんが、項目によってはテーマなどと競合して、サイトが正しく表示されなくなる恐れもあります。
参考記事を併記しますが、一応何をやっているのかは理解した上でご利用ください。

参考サイト

WordPressのセキュリティプラグインBetter WP Securityを試してみた

Head Cleaner

メタタグをお掃除したりすることで、サイトの表示を高速化が期待できるプラグインです。
結構アグレッシブな設定もできるのですが、私は割りと控えめに設定しています。
特にHTMLから不要な改行などを除いてくれるパラノイアモードは要注意で、ドメインルートで運用していない場合にリンクが破壊されることがままありました。

BackWPup

バックアッププラグインです。
バックアップの方法がたくさんある(Local/FTP/Mail/dropbox/S3など)ことがおすすめの理由です。
弊社で利用する際は特段の事情がない限りはAmazon S3にバックアップデータを逃がしています。

参考サイト

BackWPupでWordPressをDropBoxに完全バックアップ

All In One SEO Pack

WordPressでSEOといえばこれ、というぐらいのド定番プラグインです。
機能は色々あるんですが、私は記事ごとのkeyword,descriptionの設定と、Google Analyticsの設定ぐらいしか使っていません。

Delete-Revision

リビジョン(編集履歴)をガッツリ一括消去してくれるプラグインです。
リビジョンが邪魔ならfunctions.phpでリビジョン機能をオフにする方法もあるんですが、私はたまに便利なのでリビジョン機能自体は有効化しています。
とは言え一度記事を書き上げて公開してしまうと、過去のリビジョンはどうでも良くなるので、月一ぐらいでリビジョンを全部消す、というワークフローを組んでいます。
やっぱり要らないデータが溜まっているのは気持ち悪いので……。

All in one Favicon

管理画面上からファビコンを設定する事ができるプラグインです。
とは言えファビコンなんてさして更新するものでもなし、正直テーマのheader.phpに直接メタタグを書いたほうがサーバ負荷も小さく、いいとは思います。
ただよそが作ったテーマを利用する場合、テーマのアップデートがある場合があり、そのたびにheader.phpをいじるのは面倒な場合があります。
それに負荷といっても大したこともないので、結果として割りとお世話になるプラグインです。

Google XML Sitemaps

検索エンジンが利用するSitemapを生成してくれるプラグインです。
ほとんど設定を変える必要はないかと思います。
サイトマップを作ってしまえば、後は各検索エンジンのXML Sitemap登録ツールにサイトマップのURLを設定すれば無問題です。

RSS Includes Pages

RSSに固定ページの更新を含めてくれるプラグインです。
企業サイトの構築に大いに役だってくれます。と、言いますのも企業サイトの構築時には固定ページをたくさん使うことがおおいです。
しかしこれらのページの作成時や、更新時にRSSに標準だと何も情報が含まれません。これは寂しい。
しかしそこでこのプラグインを入れておけば、RSSにバッチリ固定ページが入ってくれます。

後同様の問題で、カスタム投稿タイプがRSSに含まれないというものもあります。それについては以下の記事を参考にしてください。

WordPress でカスタム投稿タイプの RSS を配信する方法

Maintenance Mode

テーマの変更時やら何やらに、「只今メンテナンス中です」という画面を表示してくれるプラグインです。
たまーに大掛かりな作業をしたいときに、まずこれを有効化してから作業すると閲覧者にもやさしいかと思います。

Regenerate Thumbnails

ちょっと毛色が違うプラグインです。Wordpressサイトのデザインの変更で、サムネイルを含めた各種画像のサイズを変更したくなった時に、ボタンひとつでサムネイルを再生成してくれるプラグインです。
対応端末を増やす場合などは、新しいテンプレートに解像度を変えた画像を差し込む事が多いと思います。
そういう場合に強力なプラグインです。

参考サイト

思ったより簡単!WordPressのサムネイルを別サイズも含め作り直す方法!!

最後に

WordPressの厳選プラグイン紹介はいかがでしたでしょうか。
まぁありがちな記事テーマなので他所様の紹介記事とのカブりも半端なくあったとは思いますが・・。
他にも使っているプラグインは色いろあるんですが、万人受けしそうな定番に絞って今回はお届けしました。
ちょっと変わったプラグインはまたの機会にお届けさせていただきます。

ではでは。

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